『人喰いの大鷲トリコ』 感想 PS4【ネタバレなし】
とってもやりたくてやりたくて…でも、ずっと渋っていたPS4を買ってまでやった…
『人喰いの大鷲トリコ』
いやぁ、楽しかった~っ!!!!!
一作目の『ICO』より、前作の『ワンダと巨像』よりも遥かに面白かった~♪
映像も格段と綺麗になったし、謎解きというかパズル要素とアクションのバランスもいいし!!!そして、何と言っても…
トリコ…癒される~゚・*:.。✡*:゚・♡
でね、またトリコと少年とのやり取りもかわいいのよ~!!
もう…
超絶かわいい~♡♡♡
この一言に尽きる!笑
で…ゲームの内容としては…
大鷲のトリコと少年は謎の建物(って言うのか、人類や文化、文明なんかから取り残された、または独自に進化そして発展していった集落のようなところ)でまず出会う。
トリコは傷付いていて、動けないし動かない。
でも、少年は何とかして故郷へ帰りたい。
そんな山々に囲まれた僻地の中に建てられたたくさんの建造物。しかし、その中には様々な仕掛けがあって、どうしたって少年一人では脱出出来ない。さて困ったと…笑
で、最初は全く少年になついてなかったトリコなんだけど、食べ物をあげたり、傷付いたトリコを慰めてあげたりしていって、徐々に心を通わせていく訳よ~!
そりゃ、“この集落は一体何なん?!” とか “昔話に出てくるような少年の格好に対し、建造物とか近代的過ぎん?!”
っつかさ、トータル的に…
“ラピュタかよっ!!?”
っていう、オーソドックスな疑問や腑に落ちないところは多々あるよ…笑
もっと言うと…
“少年は何も食べていませんが…っ?!そこそこの運動量なのに大丈夫…?!”
あとさ…
“大鷲なんて実在せぇへんからなっ!!!!!”
そして…
“鷲なのに顔はネコかよっ!!!!!!!”
…ってな具合にさぁ!笑
まっ、矛盾点を挙げたらあかん!っちゅう事やねっ!
ゲームに常識や正統性を求めたらあかん!笑
でさ…
少年じゃなきゃ解けないギミックがあって、逆にトリコじゃなきゃダメなギミックもあってね…でも、基本は少年(プレーヤーである私)がトリコを誘導しなきゃなんないのよ。
まだ、お互いの意志疎通が出来てないからね…泣
でも…
後半は、二人の間に絆が芽生え、少年がトリコを誘導出来るようになるの!
でもさ、トリコにも『自我』ってものがあるんだろうね?
勝手に動き出すのよ!笑
もちろん、ゴールへ向けられてて無駄な動きとかじゃないんだけどさぁ…だからって…
「お前!突然どこ行くねんっ?!」
って事もあるんで、みなさん気を付けて!笑
ネタバレはしたくないので、このへんにしておきますが…
とにかく、この『人喰いの大鷲トリコ』は、良作ですっ!!!!!!!!
【追伸】
今は『INSIDE』をクリアし、『LINBO』をやってます。
バイオハザードより、ある意味グロいです…。
グロいのが苦手な私は、大声で叫びながらプレーをしているため…
声が潰れました…笑
『INSIDE』と『LINBO』の感想は、また後日…笑